20240220

半導体とAIがテーマとして強い

半導体はエヌビディア決算を前に売り買いが交錯しており、方向感を掴みにくい

 

一方中小型のAI関連株は大型株の売買が手控えられる中、大きく買われている印象をうける

これがエヌビディアの決算通過後でマーケットの資金の方向はまた大きく変わる可能性があるが、明日はまだAIテーマ株が強いだろう

20231016

山大がストップ高

国策材料で低時価総額、今まで注目されてなかったためか一気に吹いてる

低PBRも材料かも

 

クシムは押し目で2枚だけ買えた

また下がったら買いたい

 

ギグワークスももっと下がってきたら買い直したい

 

メドレックスは現物だからじっくり待とうかな

 

 

星の数ほどいる

無限にある

無限にいる

 

惚れた方が負ける

視野が狭くなる

銘柄に惚れたらいけない

 

その銘柄だけでない

その他にたくさんいる

たくさんある

 

その銘柄じゃなきゃダメだ

その人でなければいけない

そういった思考が、執着につながる

 

執着すると、合理的な行動が取れなくなる

その人しかいないから、その人に気に入られるために、非合理な行動に出る

無茶をする

自分の思いと違う行動をとる

言動をする

 

それではいけない

 

その銘柄に固執する必要はない

その人に固執する必要はない

 

他に良い銘柄は五万とある

他にいい人はごまんといる

 

星の数ほど

 

そう思えば、もっと広い視野で、合理的な行動を取れるのではないか

寄り付き大ロット

好決算は株価にとって最大のカタリストだろう

しかし、寄り付き時に大ロットを入れると、一時的な値下がりに対して対応できず、損切りをしてしまったり、深い押し目が入る時に、安値で拾うチャンスを逃してしまうことがある

 

やはり、需給の要素を鑑みて、寄り付き時には最低ロット程度の投入に抑え、値下がり時に少しずつ拾っていくスタイルの方が、結局安値で拾えて良い結果になることが多いのではないかと思った

 

ナンピンは非常に危険な行為と言われるが、好決算銘柄であれば値下がりリスクが低く、値上がり期待値が高いため、絶好の買い場となるケースが多いのではないかと思う

 

様々な要素によって値は動くため、好決算が必ず100パーセント値上がりにつながるとは言い切れない部分はあるため、少しずつ値下がりの度に買い増ししていくのが一番良いかもしれない

 

実際エーバランス好決算時も、少しずつ値上がりしていったし、内海造船も少し違うにせよ同じような動きをするのではないかと考えている

 

安値で買わねば大きな値下がりで握力不足になりかねないし、大きく儲けることはできない

冷静に少しずつ買い増しして大きく勝ちたい

大ロット

大金持ちになる方法を考えた

世界一の大金持ちは誰か調べた

バフェットだった(確か一位はベゾス)

投資しかないと思った

バフェット本を読んだ

投資にトライした

しかし上手くいかなかった

なかなか結果が出なかった

だが、デイトレとかテクニカルに興味は一切持てなかった

値上がりする合理性を見出せなかった

株価が上がるのファンダメンタルに基づいており、合理的理由が必要だと思った

しかし、実際には違った

確かにファンダメンタル的要素は大きい

しかし、現実はそのファンダメンタルが全てではない

需給という要素がある

 

試行錯誤を経て、もしかしたらデイトレが良いのではないかと考えている

自分に合ったやり方は人それぞれ

自分は、バフェット、片山あきら、井村俊哉など、ファンダメンタル中長期投資家に憧れていた

しかし、自分の性格だと上手くいかない

待てない

自分はそもそも待てる性格ではない

せっかちだ

短気だ

 

だったら、短期投資に向いているに違いない

だって性格がそうだから

せっかくのチャンスも、自分の性格だと手放してしまう

逆にチャンスを物にできない

 

短期トレードで結果を出したい

人生一度きり

兎にも角にも、人生は一度きり

一度きりの人生だから、後悔ないように生きねばならないと思う

そのために投資をしている

投資によって、億り人になりたい

そして、自分の時間を過ごしたい

 

そのために、マーケットと向き合っている

どの銘柄が上がるのか、考えている

 

今は決算相場だ

決算が日々行われる中で、好業績銘柄に着目してロットを入れている

しかし、日経平均の動きに押される銘柄も多い

短期的には、需給で動く

売りたい人のなんらかの理由により、売られるのだと思う

買いより売りが先行するということだ

 

好業績銘柄を数社リストアップし、ある程度全ての銘柄にロットを入れてみた

しかし、上がるのはほんの数社に限られる

これは、長期的なスパンで見ればわからないが、短期的には好業績にもかかわらず乱高下をする

時価総額が小さな銘柄であればなおさらだ

 

今日のような、二日連続で日経平均が大きく上昇した後の大陰線の日は、日経平均につられ手下落する銘柄が多数存在する

今日はまさにそのような相場であった

そんな状況に関わらず逆行高する銘柄も合ったのでそれにロットを入れてみたが、果たして明日どうなるかはわからない

 

だから予想は難しい

勝つ思考、地合い、タイミング

悩みに悩んだ結果かもしれない

その当時は一生懸命だった

暗中模索だった

今思えば

 

今、その境地を脱したからこそ見える景色だ

暗中模索の日々は、無駄ではなかったろう

自分なりに、その時の自分なりに、一生懸命だった

 

今思えば、その時の一生懸命は的を少し外していたのかもしれない

でも、それはその時の視野・視点では見抜けないものだ

今となっては分かる、それは成長というものによる

 

 

 

だいぶ時は過ぎた

投資を始めて10年は経過した

 

自分なりに考えたこと、それを実践してきた

でも、上手くいかなかった

 

上手くいかない、少し上手くいく、その度に、少しわかってきたと自分にも他人にも言ってきた

その時の発言は、今思えば、上手くいかない自分を奮い立たせる言い訳であった

 

今はそれを超えた

ようやく超えることができた

要領のいい人や、能力のある人は、それをとうに超えているんだと思う

自分は要領が良いわけではない

スペックも決して高くない

だからこれだけ遠回り、時間がかかったのだと思う

 

しかし、ここへ辿り着けたのは事実だ

何が起こっているのか

何によって価格が決まるのか

株価が上がるとはどうゆうことか

 

ようやく理解できた

そのアプローチはスパンで見ても、手法で見ても、様々な方法がある

その中で、何が自分に合っているか、それが腑に落ちるまで時間がかかった

 

でも、ようやく腑に落ちた

自分なりの手法がようやく見えてきた

だから、このやり方でやっていこうと思う

 

 

 

人生1回きり

自分の人生を、どう生きたいか

 

どう生きるということの根本は、自分の精神、気持ちの中にあると思う

 

自分がどういうきもちで日々生きていくか

どのような精神状態で日々を過ごすか

 

それこそが、自分の生き様だと思う

 

自分の考え

自分の信念

自分のやり方

 

それによって日々生きることができる、それこそが本当の自由だ

 

それを手に入れよう

 

カッコつけなくていい

見栄を張る必要なんてない

 

自分らしく